皆さん、こんばんは!
みらい代表は、今、せっせと書類作成しています。
BGMにYouTubeを探していたら、素敵な演奏を見つけましたのでシェアします。
お手すきのおりにご鑑賞下さい。
庄司紗矢香さんと、神尾真由子さんの「タイスの瞑想曲」です。
どちらも甲乙つけがたいほど素敵な演奏です。
コンサートのアンコール曲として演奏される機会の多いこの曲ですが、
どうゆうわけかみらいはこの曲が大好きです。
「タイスの瞑想曲」は、オペラ『タイス』の第2幕の第1場と第2場の間で演奏される器楽の間奏曲(w:entr’acte)である。 第2幕第1場で、修道僧アタナエルは、美貌の快楽主義の高級娼婦(クルチザンヌ)でヴィーナスの巫女の、タイス(アレクサンドリアの聖タイス)に対峙して、豪奢で享楽的な生活から離れ、神を通じた救いを見出すように彼女を説得する。 出会いの後のタイスの熟慮の間に、「瞑想曲」が管弦楽によって演奏される。 「瞑想曲」の後の第2幕の第2場で、タイスはアタナエルに、自分は砂漠へと彼を追っていくことを告げる。 Wikipediaより引用
ごく簡単に説明すると、娼婦に惚れた修道士の気持ちを表現する曲です。
初夏の宵のつれづれに、ご鑑賞ください。
庄司紗矢香さん、情熱的だけど決して品位を失わない美しい演奏で泣けます・・・
神尾真由子さん、なんと表現してよいか、エモーショナルな叫びのような、素晴らしい演奏です。
神尾真由子さんの演奏、心を揺さぶります・・・
庄司紗矢香さんに神尾真由子さん、世界の第一線で活躍するヴァイオリニスト、
日本女性の誇りですね。
日本人の男に生まれてよかったと思う。
この楽曲のような熱い情熱を忘れず仕事に取り組みたいです。
引き続きよろしくお願いいたします。
(みらい)